2016年03月1日
【このたびは 幣(ぬさ)も取りあえず 手向(たむ)け山:3月6日(日)に大宰府天満宮で『曲水の宴』というイベントが執り行われます(*^_^*)】
紅葉の錦 神のまにまに
いつもご覧頂きありがとうございます。フロント堀川でございます!
冒頭で触れた和歌は百人一首の中の一句で、大宰府天満宮に祀られている菅原道真が詠んだ句でございます。
私は昔百人一首(競技かるた)をやっていたのですが、好きな句の1つでした。
そんな和歌でございますが、3月6日(日)に大宰府天満宮で『曲水の宴』というイベントが執り行われます(*^_^*)
平安時代の装束を身に纏った参宴者の方が、天満宮の中の曲水の庭で、庭の上流から流された酒盃が自分の前を通り過ぎる前に和歌を作り、その後お酒を頂くという内容です。
当日は12時から参宴者の方々が行列を作って行進するというなかなか見ることのできない光景が見られますので、お時間のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
私も是非行きたいのですが、この日はお仕事でした(´・ω・`)
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