2022年06月21日
絶世の美女、小野小町が晩年を過ごした寺院
こんにちは、ホテル法華クラブ京都でございます。
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は随心院に行って参りましたのでご紹介いたします。
随心院といえば遅咲きの梅で有名な「はねずの梅」や、
平安時代の美女である小野小町が晩年を過ごした場所として有名なお寺です。
入り口には小野小町の詠んだ「花の色は移りにけりな~」の詩が彫られた石碑が置かれていました。
境内には小野小町が顔を洗うのに使用したとされる井戸や、小野小町宛に送られた千通の恋文が埋められているという小町文塚があり、絶世の美女であった小野小町にあやかろうと女性にも人気のお寺(^^♪
また、京都の絵描きユニットによって作成された小野小町の一生を描いた襖絵は、ピンクを基調とし思わず写真を撮りたくなるのもうなずける可愛らしさ!
お守り等の授与品も蝶や小野小町が描かれたものなどがあり、小野小町の歌が書かれた百人一首の様な他にはないおみくじも!
今まであまり寺社仏閣に挑戦する機会が無かった方にも是非オススメです(*’▽’)
【拝観時間】
9:00~17:00 最終受付16:30
【アクセス】
京都駅から山科駅で下車後、地下鉄(六地蔵行き)に乗り換え、小野駅で下車、徒歩約5分
JR京都中央口より徒歩約1分 | ホテル法華クラブ京都
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