2018年01月13日
鏡開き
1月11日は鏡開きでしたね~♪
我が家でも、鏡餅をおしるこにして毎年鏡開きをしています。
今回は、鏡開きの由来を調べてみました。
鏡開きは江戸時代(1603年~1867年)の初期に武家の間で広まっていき、年神様に
お供えしたお餅を包丁などの刃物で切るのは切腹を連想するので縁起が悪いとされ、木や
木槌などで割ることにしました。
ですが、割るという表現も縁起が悪いということで、縁起のいい末広がりを意味する「開く」
という表現にし「鏡開き」と言われるようになったそうです。
鏡開きは毎年同じですが、地域によっては異なるそうです。
関東では1月11日、関西では1月15日または1月20日にするようです。
いざ調べてみると、鏡開きって奥が深い!!!って感心してしまいました。
普段、当たり前の様にしていることも深い意味があるんですね。
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