札幌市中央区、円山公園に隣接する北海道神宮。祀られているのは、開拓三神（かいたくさんじん）といわれる大国魂神（おおくにたまのかみ）・大那牟遅神（おおなむちのかみ）・少彦名神（すくなひこなのかみ）の三柱の神々と、近代日本の礎を築いた明治天皇。

開拓民の時代から平成が終わりを告げようとしている現在に至るまで、人びとは心の平安を求め、折りに触れこの場所を訪れています。

広い境内は、約1,400本の桜と約250本の梅が同時に楽しめることでも知られます。

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