江戸時代、江戸と越後(新潟)を結ぶ三国街道の宿場町として栄えた旧街道です。

 

平成の道路改良工事をきっかけに、町おこしの一環として
雪国ならではの雁木造りの街並みが町民の手で再現されました。
その美しい景観から2つの賞を受賞するなど、観光地として高く評価されています。

 

「牧之通り」と言う名は塩沢出身の作家・鈴木牧之にちなんでつけられました。

 

塩沢駅から徒歩5分とアクセス抜群で
カフェなどの飲食店が並んでいるので食べ歩き観光にお勧めです。
これからの季節にぴったりの観光地です。
ぜひ一度訪れてみてください♪

三国街道 塩沢宿 牧之通り